※ 画像はサンプルです。こちらの商品はポイント対象外です。
溶解後に1Lの乳白色ボトルに詰めております。
こちらの商品はトリトンラボから発売されているベースエレメントを
当店で指定の容量に希釈し、実際に使用する濃度に調整したものです。
※こちらの商品はナチュラルのYouTubeチャンネル
チャンネルメンバーシップにご登録頂いたお客様には
クーポンを発行しております。
なんとこちらのセット商品が3000円引きになるクーポンです。
チャンネルメンバーシップの方はどなたでも利用可能です。
(一度のご注文でクーポンは一回分のみの使用となります。)
クーポンを利用した場合実質ボトル代と送料のみになるような割引クーポンです。実質中身は無料扱いと同等となるお得商品です。
そのため同一のお客様による連続のご注文をキャンセルさせて頂きます。
何度でも再注文して頂いて構いませんが間隔は1か月以上空けてください。
1か月以内の連続のクーポンを利用したご注文は無効とさせて頂きます。
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トリトンメソッドのオペレーティング
1. ベースエレメントを使用する前に、トリトン水質検査を行ってください。
トリトンメソッドに悪影響を及 ぼす可能性のある不適切な水質条件を検出することができます。
もし水質条件が最適なレベルではない場合、 (条件を合わせるため)
水換えすることをお勧めします。
2. ベースエレメント使用前に Ca/Mg/KH をパラメーターをチェック後に
TRITON CO3 を使用して KH を 8まで上昇させてください。
3. 次にベースエレメントを水槽に添加します。
100リットルに対し、ベースエレメント 1.23AB を各
10ml/Day から添加を開始します。 (※添加の順番は Mg (3A3B)を先に添加します)
4. 添加開始の初期は、ドロップチェッカー(試薬)でKHの確認を毎日おこなってください。
5.KH が下がっている場合は、ベースエレメント1、2、3の投与を増やしてください。
逆にKHが上がっ ている場合は、ベースエレメント1、2、3の投与を減らしてください。
投与量の増減は、KHの変化に より異なります。
KHが一日に1dKH 落ちる場合、 投与量を2倍にしてください。
また、週に1dKH落 ちる場合は、投与量を20%上げてください。
・TRITON CO3というのはKHを上げる個別の添加剤です。
・トリトン水質検査とは トリトンのICPテストのことです。
それぞれの液は
Base1=KHの添加剤+微量元素
Base2=カルシウムの添加剤+微量元素
Base3A、B こちらはマグネシウム、カリウム、微量元素の添加剤。
ベースエレメントと呼ばれるこれら4本の添加剤を入れることで
カルシウム、KH、マグネシウム、その他微量元素
が添加出来る主要な添加剤のセットとなっています。
トリトンラボが提唱するトリトンメソッドという飼育システムを運用する際に使用する
添加剤ですが、トリトンメソッドではない水槽の方も当然使用できます。
中身はカルシウム、KH、マグネシウムなのでどんな水槽でも必要な元素の添加剤です。
KHにあたるベースエレメント1を規定量の2倍以上入れてもKHが8以下で維持できない場合
KHだけは別途追加添加する必要があると思われます。
規定量は水槽の水量100Lにつき10mlの添加ですので上限最大20ml を毎日です。
トリトンでは自社のKH添加剤であるCO3を推奨しています。自社メーカー製品を推奨するのは当たり前ですが
手に入らない場合は他社のKHでも構わないと思います。
トリトンメソッドではこれらのベースエレメントを毎日入れることで
ナトリウム値が上がって比重が狂うため公式サイトから飼育水を捨てる分の量を
計算して排水してくださいと案内されています。
例 水量200Lの水槽で ベースエレメントを各一日最大20mlを入れた場合
4種類ありますので全部で一日 80ml
10日 で800mlもの量を入れることになりますので
比重がその分でズレてくるという注意です。
特に難しく考えず、定期的に海水の比重、濃度を計測して調整して頂ければよいと思います。